初めて、人生初の四コマ劇場です・・・。お見苦しくてすみません。
タイトル通り、衝撃のアライバルです。ドン!!!
キューバの空の玄関口、ハバナ国際空港。
とりあえず、着いた瞬間の感想が、「薄暗い!!」
電気代の節約なのか、電気自体が、あんまり無いですね。
しかも、携帯電話の アップル社の広告な~し!!!
さすが、アンチ・アメリカ!!
この数日後、両替をする事になるのですが、アメリカ$のレートは究極に悪かったです。私達は、ユーロからキューバのペソに両替だったので、アメリカ$のレートに比べかなりお得でした。
もし両替する際は、アメリカ$以外の通貨の方が良いかもしれません。
空港の一番目立つところに、あんまりメジャーじゃない HUAWEI社 の携帯を堂々と宣伝してるのが気になりましたね。安いけどね。ココの携帯。
やっぱり、共産党同士、色々と奥が深いかもしれません。
そして、パスポートコントロールのお兄さん、要領悪いのか彼だけ長蛇の列。
そんな列に私は並んじゃったので、嫌な予感はしたけど、フライトの便名がチケットの何処に書かれてるか分かってない様子で、同僚に人に聞いてるし・・・。
なんやソレ!? ココで働いてるんじゃないんすか!?
そんな彼からOKをもらって無事、入国出来たのですが、そんな私達を待ち構えてたのは・・・
衝撃の編みタイツのお姉さん達!!!
しかも超ミニスカート!!!
ラテンのゆる~い雰囲気の中、編みタイツ&ミニスカ姉さん達は、
ゆる~くお仕事に精をだしておりました。
どうやらキューバでは、空港の荷物検査のお姉さん達は、編みタイツがナウい様です。
その後は、ベルトコンベアから、スーツケースがなかなか出てこない~!!!
スーツケースが出てくる筈のベルトコンベア自体がなかなか作動せず、一時間程待ちぼうけするハメに・・・。
スペインの玄関口、マドリードのバラハス国際空港も、ここも毎度毎度、
スーツケースがなかなか出てこないですが、ここもベルトコンベアが作動するまで結構待たされます。
やっぱラテンですね~。待たしとけ~な、ゆる~いこの感じ。
網タイツのお姉さん達は、空港に限らず、街中にも居て
看護婦さんと思わしき、ナース姿のお姉さん達も、率先して網タイツだったので、
きっとキューバは流行ってるんでしょうね。
編みタイツ!!
編みとは言えど、熱帯の気候で蒸れてちょっと暑そうですが、
お洒落は、ちょっとくらい我慢するものです。
でも、ナース姿のお姉さんが外でタバコをプカプカ吸っていたのには、衝撃でした。
そのうち網タイツブームも終わるのかな!?